信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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漆黒の闇夜にたなびく白い噴煙 静穏の浅間山
2007/02/10 15:22
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 昨年9月に火山活動レベルが2(やや活発)から1(静穏)に引き下げられた浅間山(2、568メートル)。山頂火口からの噴煙はやや活発なものの、火山性地震は少なく、「現在は噴火の可能性は少ない」と軽井沢測候所はみている。

 雪や雨が降ると火口付近に水が入るため、冬はもくもくと噴煙が出やすい。この冬は雪が少ないものの、北佐久郡軽井沢町側から群馬県側へ入り、「鬼押出し園」(同県嬬恋村)から山容を見上げると、白い噴煙が強い風に流されるようにたなびいていた。

 辺りが漆黒の闇に包まれた深夜、雪の白さがだけが際立つ浅間山がかすかに見えた。一眼レフデジタルカメラで3分間の長時間露光を行うと、肉眼ではほとんど見えなかったゴツゴツした岩肌がくっきりと現れた。山頂付近には噴煙が流れるように浮かび上がった。

 現在、火口から500メートルまでは登ることができる。5月には山開きがあり、大勢の登山者でにぎわう。



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