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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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浅間山で救助訓練 遭対協2支部、登山道も点検
2006/10/31 09:46
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 浅間山(2、568メートル)の登山規制の緩和による登山者の増加を受けて、浅間連峰遭難防止対策協会の小諸、御代田両支部は30日、合同の救助訓練と登山道の点検を行った。立ち入りが禁止されている火口まで登ってガスの噴出具合を確認したほか、火口付近で遭難者が出た場合に備えてガスマスクの着用訓練も行った。

 小諸、佐久両署と小諸、御代田両消防署、小諸市と北佐久郡御代田町、NPO法人浅間山麓(ろく)国際自然学校から23人が参加。小諸側の高峰高原と浅間山荘からのルートのほか、今は使われていない御代田側の登山道の一部を歩いた。

 火口の縁まで登ると、内はすっぽり白い煙に覆われ、周囲にはかすかに硫黄のにおいが漂った。市職員らがマスクを着けて付近の様子を確かめた。火口から500メートルの距離に張った立ち入り禁止のロープ脇では、消防救助隊の指導でけが人の手当てや搬送などの訓練した。

 同遭対協には小諸と御代田、軽井沢の3支部があり、合同訓練を年数回行っている。9月下旬に2年2カ月ぶりに火口から500メートルまでの立ち入り規制が緩和されてから登山者が急増。小諸市総務課は「登山道の点検など安全確保に今後も力をいれたい」としている。



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