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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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9月の登山者倍増 規制緩和の浅間山、30日点検と訓練
2006/10/18 09:42
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 2年2カ月ぶりに立ち入り規制が緩和された浅間山(標高2、568メートル)で、小諸側の9月の登山者数が推計約3300人に上り、昨年同時期に比べ約2・4倍に増えたことが小諸市の調べで分かった。増加する登山客に対応するため、浅間連峰地区山岳遭難防止対策協会の小諸、御代田両支部は30日、警察、消防と合同で登山道点検と救助訓練を行う。

 登山道を管理する小諸市は規制緩和前に、第2外輪山の前掛山周辺の登山道にロープを張るなどの対応をした。緩和区間の登山道は約1カ月で踏み固められてはいるものの、安全を考慮して実態を調べ、併せて救助訓練も行うことにした。

 車坂峠と火山館の2コースのうち、当日は同峠から入山し、前掛山まで登る。登山道周辺で参加者を遭難者に見立て、搬送や応急手当ての訓練を実施。ふもとの火山館まで向かい、小諸、御代田の各登山口に下る。分かりにくい個所や案内板などの不備をチェックし、目印となるマーキングもする。

 事務局の小諸市総務防災係は「緩和の影響は予想以上。安全に登山ができるよう努めたい」としている。

 同遭対協のうち、軽井沢支部も27日に登山道を点検する。

 立ち入り規制は、気象庁の発表する火山活動度レベルに合わせ実施。9月22日に、2(やや活発)から1(静穏)に引き下げられたことを受け、同市などが「火口から2キロ以内」を「500メートル以内」に緩和した。



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