信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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浅間山にぎわい 規制緩和で前掛山に大勢の登山者
2006/09/24 09:42
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 2年2カ月ぶりに浅間山(2、568メートル)の立ち入り規制が緩和され、火口から約500メートルの前掛山(2、524メートル)には23日、大勢の登山者が訪れた。天候に恵まれ、登山道沿いは黒い溶岩と枯れて赤くなったオンタデの対比が目に鮮やか。登山者は、崩れやすい火山れきの道を慎重に進み、山頂では万歳をしたり雲海の先に浮かぶ八ケ岳連峰や富士山の眺めを楽しんだりした。

 大阪府から訪れた自営業武田賢三さん(52)は午前9時7分に誰もいない山頂に到着し、「独り占めできて気分よかった」。別の山への登山を予定していた長野市若穂保科の会社員川戸隆次さん(57)は「前日のニュースで規制緩和を知り、登るなら浅間へ」と行き先を変更。6回目の登頂を果たした。

 登山道を管理する小諸市によると、この日の登山者は200人以上。標高約2000メートルにある浅間山唯一の有人施設、市火山館は「紅葉と重なる10月の3連休は来館者が1000人を超えるだろう」と話した。

 立ち入り規制は、気象庁が22日、火山活動度をレベル1(静穏)に引き下げたのを受けて緩和した。前掛山登山口では市職員が安全指導したが、規制区域に立ち入る登山者もいた。



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