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松本 穂苅さんしのぶ
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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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白馬の登山者減少 グリーンパト解隊式で調査結果報告
2006/08/22 09:41

 北アルプス白馬連峰で高山植物保護や環境美化、登山者数の調査などに取り組んだ「グリーンパトロール隊」の解隊式が21日、白馬村役場であった。隊員の活動報告も行い、長雨の影響による登山者数の減少などが示された。

 同隊は村と中信森林管理署が委嘱し、今年は7月11日から8月20日まで11人が活動した。活動報告によると、活動期間中の北ア白馬大雪渓の登山者数は、前年の活動期間(7月9日―8月20日)よりも33%少ない9390人。8月の登山者数は前年を上回ったが、7月は長雨や土砂崩落などで前年の3分の1以下。違反行為指導件数も前年より57%少ない295件だった。

 白馬岳への主要ルートの大雪渓を通る登山者が減っているとみられることから、今年初めてルート調査を実施。大雪渓を登る人が7割で、白馬大池方面からの登山者も15%ほどいた。昨年、大雪渓で土砂崩落事故が起きたこともあり、隊員は「このルートを避けたのではないか」とした。

 隊長の蒲生昌幸さん(29)=名古屋市=は、富山県側のパトロール隊との連携や、高山チョウなどの違法採取者を発見した際の連絡体制の徹底などを課題として挙げた。


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