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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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夏山が呼んでいる 八ケ岳で開山祭
2006/06/06 10:43
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 八ケ岳連峰の赤岳(2、899メートル)と阿弥陀岳(2、805メートル)、北横岳(2、480メートル)の各山頂で4日、夏山シーズンの到来を告げる開山祭がそれぞれ開かれた。北横岳では、茅野市観光連盟などが第52回開山祭を開催。大勢の登山者が集い、新緑の自然を満喫しながら山の安全を祈った。

 北横岳の標高2、237メートル地点まで行けるピラタス蓼科ロープウェイの山ろく駅には、朝から子どもを含む全国各地の登山愛好者が続々と訪れた。終点の山頂駅からはおよそ1時間の登山。登山道周辺の林には残雪も目立ち、登山者は滑りやすい足元に注意しながら進んだ。

 開山祭は約550人が参加。安全祈願の神事に続き、遭難者への追悼として、茅野山岳会の金沢道子代表が「これからも山に集う登山者たちが安全な登山ができるよう見守ってください」と述べ、全員で黙とう。「雪山讃歌」を合唱して締めくくった。

 山頂から周囲の山並みはかすんで眺めにくかったが、涼風に吹かれ、心地よい汗を流す登山者には笑顔が。登山歴約40年の矢崎勝利さん(67)=下諏訪町=は「開山祭に来ないと夏山が始まらない気がする。それだけに、毎年来たくなってしまいます」と話していた。

 赤岳の開山祭には約400人が参加、阿弥陀岳にも約150人が訪れた。



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