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国際山岳ガイド連盟 来年松本でアジア初の総会
2006/05/17 09:44

 山岳ガイドの国際ライセンスを発行している国際組織「国際山岳ガイド連盟(UIAGM)」(事務局・スイス、フロード・レイン会長)が来年11月、松本市内で総会を開く。アジアでの開催は初めて。オーストリアでこのほど開かれた総会で正式決定した。

 同連盟は1965年、イタリア、スイス、フランス、オーストリアの4カ国で設立し、日本は91年に加盟した。現在は18カ国で構成。総会は毎年5月と11月に、主に欧州で開いている。

 日本での総会開催は、社団法人日本山岳ガイド協会(事務局・東京)が招致。松本市を会場地に選んだ理由について、同協会は連盟が事務局を置くスイス・グリンデルワルト村と同市が姉妹都市であること、国際会議の開催実績があることなどを挙げている。

 同連盟の国際ライセンスを受けるには、山岳スキーやレスキュー、氷河がある山での道案内といった技術に熟練していることが必要。資格取得者は現在、世界各地に約4000人おり、このうち日本国内は47人、県内は6人いる。

 来年の総会には、各国から代表者ら計約40人が訪れ、日本の関係者を含め全体で170―180人規模になる見込み。役員人事や規約改正、加盟申請の審査などが議題となるという。

 日本山岳ガイド協会の磯野剛太事務局長(52)はアジア初の総会開催について「日本の山岳ガイドの実力が評価されたということで、喜ばしい。万全の受け入れ準備を進めたい」と話している。

 松本市では来年10月、国際山岳連盟(UIAA)が4日間の日程で総会を開くことも決まっている。



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