信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
西駒山荘 荷下げ

西駒山荘
西駒山荘


霧ケ峰
霧ケ峰

涸沢
涸沢

「百名山」保全へ臨時保護員 植生の荒廃防止へ
2006/04/26 10:22

 中部森林管理局(長野市)は25日、本年度の事業計画を発表した。「日本百名山」になっている管内の長野、富山、岐阜、愛知県にある38座を中心に、森林保護員を臨時に雇い、入山者の踏み込みや採取による植生荒廃を防ぐ事業を開始。森林整備のための「人材育成スクール」などの新事業も盛った。

 森林保護員活用は継続の森林環境保全事業の一環。入山者が集中する百名山で植生の状況を調べたり、登山者にマナー順守を呼び掛ける。人材育成スクールは6、12月に計画。チェーンソーの取り扱いなどを教える。中央アルプス駒ケ岳や飯山地域の関田山脈では「森林パノラマウオーク」を6、9月に開く。

 同管理局の本年度予算は、前年度当初比11・3%増の184億4000万円。事業運営経費が34・9%増えたほか、昨年の集中豪雨災害を受け、地滑り対策など治山事業を9・7%増やした。

 森林整備事業のうち、間伐面積は前年度並みの約4200ヘクタールを計画。木材供給は、生産・販売計画量が前年度比5割増の11万3000立方メートルで、複数年契約の売買を増やすなどして安定供給や低コスト化を進める。



北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州山小屋ネット


掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun