
二十四節気の「大雪」の7日朝、県内は冬型の気圧配置や放射冷却の影響で冷え込んだ。松本市蟻ケ崎のアルプス公園からは松本平と北アルプスの眺望が広がり、朝日が山並みを赤く染めた。
午前6時半、周囲がうっすらと明るくなり始めると次第に山容が見えてきた。朝日が昇るにつれて燕岳(2763メートル)、常念岳(2857メートル)の山頂が真っ赤に染まり、雪の白と朝日の赤が重なって輝いていた。午前7時を過ぎると赤みが消え、少しずつふもとまで照らしていった。
長野地方気象台によると、7日朝の松本の最低気温は氷点下1・5度だった。
【写真説明】冷え込んだ空気に眺望が広がり、朝日で赤く染まった北アルプス=7日午前6時55分