
空気が澄んで、秋晴れの気持ちの良い気候となりました。山荘周辺では、木々の紅葉がスタートしています。お盆までの長雨と日照不足で色づきが心配されていましたが、順調な幕開けです。時期も例年並みと言えそうです。
18日も点在する赤いナナカマドの向こうに、南アルプスの駒ケ岳や仙丈ケ岳、北岳の雄姿が浮かび、秋の山が広がっていました。紅葉はこれからますます色づくナナカマドや黄色くなるダケカンバを伴い、稜線(りょうせん)上では9月末まで楽しめそうです。
ただ、当山荘でも10日に初めての霜柱を、14日に初氷を確認しています。これからの登山は防寒対策を万全にするとともに、日没が早いことにも注意して楽しんでください。
(西駒山荘管理人・宮下拓也)
【写真説明】赤く色づいたナナカマド。中央アルプスの紅葉は順調に進んでいる