
北アルプス・北穂高岳(3106メートル)の山頂直下にある北穂高小屋で26日朝、雨水タンクのふたの表面に初氷が張った。前日から寒さが増したという。昨年より4日遅い。
小屋の主人、小山義秀さん(41)によると、26日は午前4時に氷点下0度となっていた。氷の直径は60センチ、厚さは4ミリほど。
今年は8月上旬まで雨の日が多かったが、中旬以降は好天が続いているという。秋山シーズンを前に小山さんは「山の上は寒くなり、日も短くなっている。防寒対策をしっかりして、日が落ちる前に山小屋に着いてほしい」と登山者に呼び掛けている。
【写真説明】北穂高小屋の雨水タンクのふたに張った氷。奥は槍ケ岳