信州山小屋ネット
穂高連峰に絶えぬ人 あこがれの頂めざし
08年8月21日(木)掲載
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 北アルプス穂高連峰の夏の入り込みはピークを過ぎたものの、北アにあこがれる登山者が引き続き訪れている。

 奥穂高岳(標高3、190メートル)の山頂直下にある穂高岳山荘。17日は前日からの雨が早朝まで降り、周囲は霧が立ち込めた。午後になって日が差すと、みるみる青空が広がった。山荘で待ちかねた登山客は、50分ほどかかる頂上を目指し次々と険しい岩場を登っていった。

 北アは初めての北原有(たもつ)さん(54)、里美さん(51)夫妻=静岡県焼津市=は「粘って待ったかいがあった。山頂で3時間も景色に見とれていました」。

 19日、山荘周辺は強い雨となった。「今年は雨は少なかったが、雷は例年並み」と支配人の中林裕二さん(36)。「(登山中に)雷が鳴ったら防ぎようがない。事前に天候を確認し、山小屋に立ち寄って情報を得てほしい」と話している。

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【写真説明】常念岳(左)の向こうに広がる雲海から昇る太陽。周囲を赤く染めた=18日(写真上)。切り立った岩場のはしごを登って奥穂高岳山頂を目指す登山者=17日

 


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