......................

青木 タチアカネ
青木 タチアカネ

長野 小菅亭「そば屋のつゆ」
長野 小菅亭「そば屋のつゆ」

上田「信州真田戦国そば」発売へ
上田「信州真田戦国そば」発売へ

伊那 ガレット用ソバ栽培
伊那 ガレット用ソバ栽培

阿智「治部坂峠の鍬そば」
阿智「治部坂峠の鍬そば」

そば打ち文化、より広く 佐久で15日から体験教室
2017/07/01 12:00
佐久 15日から体験教室

 佐久地方の住民25人でつくる「信州蕎麦(そば)打ち研究会」は、佐久市中込に設けた「信州そばガキ隊道場」で、15日を皮切りに全5回のそば打ち体験教室を始める。昨年4月に結成した同会は、これまで会員向けに月1回の講習会を開いてきたが、そば打ち文化をより広く伝えていきたいと、会員以外の参加を呼び掛ける。10日まで先着で10人を募集している。

 同会によると、そば打ちは、かつて一般の家庭で普通に見られた振る舞いという。会長の木曽茂さん(68)=小諸市御影新田=は「決して堅苦しい作法ではない。道具も簡単にそろい、誰でも気軽にできることを知ってほしい」とする。会員の井出秀子さん(66)=御代田町広戸=も「祖母や母が、家に来客があると、そばを打ってもてなしていた」と振り返る。

 道場は、佐久市内の企業から倉庫の一室を借りて、今年4月に開設。炊事場やそばを打つスペースを備えている。今後、会の活動拠点として利用していくという。

 29日は同会の役員会議の後、会員がそば打ちを披露した。そば粉8割、つなぎの小麦粉2割で混ぜた粉を水でなじませ、おから状になった塊を一つに丸めてこねる。麺棒で均一な厚さに延ばし、麺を切り出す。完成まで約30分。会員の井出一男さん(68)=佐久市臼田=は「硬さや厚みの調節など、そば打ちは五感を使う。心身の健康にも良い」と魅力を話す。

 体験教室は、同会のアマチュアそば打ち段位所持者が講師を務め、そば打ちの技術などを学ぶ。7月15、22、29日、8月5、19日に予定。参加費は1回当たり千円。教室の内容は毎回替わるので5回通しての参加が望ましい。希望者は、同会へメール(asamanokaze@gmail.com)で申し込む。問い合わせは木曽さん(電話090・3585・5511)へ。

写真説明:そば打ちを披露する井出秀子さん。体験教室で講師を務める


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州そば漫遊