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青木 タチアカネそば普及へ
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タチアカネそば普及へ「倶楽部」 青木村が会員募集
2017/02/16 10:01
青木 タチアカネそば普及へ

 青木村特産のソバ「タチアカネ」を使ったそばを普及させようと、「タチアカネ蕎麦(そば)打ち倶楽部(仮称)」の会員募集を村が始めた。タチアカネそばを提供するそば店職人の協力で、今春から定期的にそば打ちの練習や交流を重ねて打ち手を育て、将来的には、タチアカネそばを提供する倶楽部認定のそば店出店につなげたいとしている。

 タチアカネは赤い実を付けるのが特徴。現在は村内5店と上田市内の1店がタチアカネそばを提供している。昨年の収穫量は約13・3トン。昨年、イトーヨーカ堂(東京)がタチアカネを使った冷凍生そばを初めて販売するなど需要は高まっているといい、安定した生産量の確保も課題だ。

 「タチアカネ推進プロジェクト」を進める村が打ち手の育成を検討していたところ、村のPR動画を制作・インターネット配信しているNEWS(東京)社長の佐渡(さわたり)豊和さん(42)がタチアカネそばのおいしさに感動し、倶楽部立ち上げを提案。準備を進めている。

 倶楽部では、そば店の職人が技術を指南し、そば打ちの初心者も歓迎。食べることやそば談議が好きな人も入会できる。ファン同士の交流を通じて、初めは食べるのが好きで参加した人もそば打ちに関心を持ってもらえたら―と村は期待している。

 年会費2千円(粉代は別)。参加自由で、そば打ち道具は村が貸し出す。月に1回程度、平日の夜に集まり、そば打ちやそば談議を楽しむ。軌道に乗れば開催を増やす考えという。佐渡さんによると、既に神奈川県や千葉県など村外から3人、村内から10人の入会申し込みがあるという。

 倶楽部で講師を務めるそば職人の一人、味処こまゆみの高橋誠さん(65)=青木村村松=は「意欲があれば覚えは早い。初心者や若い打ち手を育てたい」と話している。

 問い合わせはNEWS長野オフィス(電話0266・55・6712)か村総務企画課事業推進室(電話0268・49・0111)へ。

写真説明:タチアカネそばを打つ講師の高橋さん


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