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長野 ソバ畑
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下條 「恵みの雨」期待
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戸隠そば地域一体で 振興へ農家・店主・製粉業者が議論
2017/01/27 09:58
戸隠地区そば関係者会議

 長野市戸隠のソバ農家やそば店主、製粉業者らによる「戸隠地区そば関係者会議」が26日、戸隠農村環境改善センターで開かれた。戸隠地区の主要産業となっているソバについて、地域一体となって振興に取り組む狙い。関係者34人が五つのグループに分かれ、生産者が減る中で戸隠そばのブランド化をどう進め、伝統を維持していくかなどについて議論を交わした。

 ソバ生産者の1人は「自分のソバがどこで使われているか知らない」と報告。そば店主からは「戸隠産のソバが戸隠のそば店で使われていることがブランド化に重要だ」と話し、「『顔が見える』そばを提供できるように、農家、製粉業者、そば店が連携しなければならない」との意見が出た。そば店を営む山口茂さん(58)は会議後、「後継者不足や、ソバ栽培だけでは収入確保が難しいという問題もある。50年、100年後を見据えて何ができるか、皆で考える必要がある」と話していた。

 戸隠地区ではソバの出荷量や栽培面積に大きな変化はないものの、生産者の数は2009年度の95人に比べ、15年度は66人と減少している。関係者会議は14年度から開催し、4回目になる。

 議論に先立ち、長野吉田高校戸隠分校のそば部6人が、そば打ちの技術を披露した。水まわし、こね、のし、切りの工程を丁寧にこなしていった。

写真説明:そば打ちを披露する長野吉田高校戸隠分校のそば部の生徒たち


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