......................

山ノ内「サバタケ雪まくらそば」
山ノ内「サバタケ雪まくらそば」

高遠そば振興20周年記念誌
高遠そば振興20周年記念誌

青木「タチアカネ」PR上着
青木「タチアカネ」PR上着

伊那 ガレット用ソバ
伊那 ガレット用ソバ

塩尻 新そば祭り
塩尻 新そば祭り

伊那の在来種ソバ実り上々 復活目指す振興会、初収穫
2016/09/29 09:59
伊那 在来種ソバ

 伊那市のそば店主らでつくり、地元在来種のソバの復活を目指す「信州そば発祥の地伊那そば振興会」は28日、同市長谷浦で育てた在来種のソバを初めて収穫、脱穀した。7月に100グラムほどまいた種は約20キロ分に増えた。

 在来種は2014年、振興会の会員が県内の農業関連施設で見つけ、一部を譲り受けた。採取地は長谷浦とみられる。この日刈り取ったソバは、振興会に協力する信州大農学部(南箕輪村)で脱穀。今後はビニールハウス内で乾燥させ、小粒で色の良い種を選別するという。

 在来種は数年後、そば店で数量限定で提供するのが目標。収穫分は来年以降の増産に充てる予定だったが、「想像以上に取れた」(飯島進会長)ため、試食分も確保できそうという。これに伴い、ほ場も広げる。

 振興会は、辛味大根や焼きみそを溶いた「からつゆ」で食べる「高遠そば」を在来種で打ち、伊那のそばブランド向上につなげたい考え。飯島会長は「とても順調に育ってくれた。携わってきた人たちの思いの結晶」と喜んだ。

写真説明:刈り取ったソバを脱穀する振興会会員や学生ら=南箕輪村の信大農学部


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州そば漫遊