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「ひすいそば」ブランドに 県開発の新品種、今秋販売へ
2013/09/18 10:30

 県は、県野菜花き試験場(塩尻市)が約10年間かけて開発した実が緑色のソバの新品種「長野S8号」について、「信州ひすいそば」の名称を商標登録し、新品種を原料にしたそばの統一ブランド名として売り出す。新たな特産品に位置付け10月以降、県内のそば店などで販売を始める計画だ。

 新品種は県内の主力品種「蕎麦(そば)信濃1号」と、倒れにくく実が大きい「関東1号」を掛け合わせた。蕎麦信濃1号より香りが良く、収量は同等という。実の緑色が濃く、製粉してそばを打つと緑の麺に仕上がるのが特徴だ。東御市でワイナリーを営むエッセイスト玉村豊男さんが、県から相談を受け、信州ひすいそばの名称を提案した。

 県は昨年8月、農林水産省に品種登録を申請。ただ、国の補助を受けて開発しているため、県内で栽培を独占するのは難しい事情もあり、統一ブランドを確立して独自性を高めよう―と今年7月に商標登録を取得した。

 本年度は県の呼び掛けに応じた10市町村のソバ農家が計17ヘクタールで栽培しており、10月上旬にも収穫を始めて計13トンの収量を見込む。県農政部によると、2017年度には200ヘクタールに拡大するのが目標だ。

 同部は10月、県内の生産者や製粉業者、そば店などでつくる「『信州ひすいそば』振興協議会」を設立し、生産や消費の拡大に向けた活動を始める。信州ひすいそばの名称を使えるのは協議会の会員のみとし、県内のそば店だけで取り扱い、地域限定商品として販売する。

 同部は「見た目からもおいしさを感じられるのが信州ひすいそばの特徴。基本的に県内のみで食べられるようにしてブランド化を進めていきたい」としている。


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信州そば漫遊