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雪がくし蕎麦、戸隠の名物に 6月1日から提供へ
2013/05/16 10:27
長野「戸隠雪がくし蕎麦」提供へ

 長野市戸隠地区のそば店などでつくる戸隠そば協同組合(25施設)が、雪中で保存したソバの実から作ったそばを「戸隠雪がくし蕎麦(そば)」と名付け、6月から提供を始める。15日に若手経営者らが試食会を開き、提供方法などを検討した。環境にも配慮した戸隠そばの新しい取り組みを成功させよう―と意気込んでいる。

 今回保存したのは、毎年秋に同地区で開く「戸隠そば祭り」で戸隠神社に献納される新そばと同じ戸隠産の在来種300キロ。ことし1月に雪中に埋め、今月取り出した。雪の多い地域性を生かし、電力が必要な冷蔵庫を使わず環境に配慮していることもアピールする狙い。

 試食会を開いた同組合内の若手経営者でつくる「戸隠麺’Z(メンズ)クラブ」によると、ソバの実を冷蔵庫で保存する際、乾燥などが原因で品質を保つのが難しいという。雪中で保存することで、温度と湿度が一定になり、品質を保ちやすくなる。さらに、ソバの実が熟成し、味も甘くなるという。

 試食会で出されたのは、粉の粗さを変えた「二八そば」(そば粉8割、小麦粉2割)の2種類と、そば粉10割の「十割そば」。味や香りの違いを食べ比べ、提供方法などを話し合った。参加者は「思ったより淡泊だが香りは良い」「粗びきの方が風味が出る」などと感想を述べていた。

 戸隠雪がくし蕎麦は約2千食用意し、6月1日から組合加盟店の一部で提供する予定。価格やどの店舗で始めるかなども今後決める。同クラブ代表の徳武祐介さん(35)は「在来種を使っているので、普通のそばと食べ比べてほしい」と話していた。

写真説明:雪の中で保存したソバで打ったそばを味わう「戸隠麺’Zクラブ」のメンバーたち


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