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遊休農地のソバで焼酎 山ノ内・須賀川区の新名物に
2013/01/07 09:55
山ノ内・須賀川 焼酎「隠れそば」

 山ノ内町農業委員会(青木賢一会長)などは、同町須賀川(すがかわ)区で生産されたソバを使ったそば焼酎を商品化した。ソバの消費を拡大し、遊休農地の一層の活用につなげる狙い。町農業委は「土産品としての他、町内の宿泊施設が観光客に提供できるような特産に育てたい」と力を込める。

 同町は1998年度から、遊休農地の活用を進めることなどを目的に、ソバ栽培に補助金を交付している。町のソバ生産量は年々増え、現在は須賀川区を中心に約21ヘクタール、年間約12トンが生産されている。同区では地元住民らが毎秋、白い花が咲くころに祭りを開いている。

 地域には、オヤマボクチ(ヤマゴボウ)の葉の繊維をつなぎに使う伝統的な手打ちそば「須賀川そば」がある。町農業委はこのそばに続く新たな名物を作るため、2年ほど前からそば焼酎の商品化を町総合開発公社と一緒に進めてきた。農業委員らが、焼酎のこうじに使うコメを栽培するなどし、地元産の原料100%にこだわった。

 商品名は「隠れそば」。「須賀川そばは、まだ知名度が低い。インパクトのある名前が必要だ」との理由で名付けた。製造は、佐久の花酒造(佐久市下越)に委託した。ろ過を極力抑えた薄濁りタイプだ。「柔らかな甘さと優しい香り」が特徴で「そば湯割りがお薦め」という。

 アルコール度数25度の720ミリリットル入り(1980円)を千本、同38度の300ミリリットル入り(2100円)を200本製造。山ノ内町平穏の酒造会社・玉村本店(電話0269・33・2155)が販売している。

写真説明:山ノ内町須賀川区のソバを使ったそば焼酎「隠れそば」


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