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寒ざらしそば仕込み 上田市武石の農業生産法人、特産目指し
2013/01/06 09:55
上田市武石 寒ざらしそば

 上田市武石地域の農業生産法人「信州せいしゅん村」は5日、同地域を流れる余里(より)川の上流で「寒ざらしそば」の仕込み作業を始めた。ソバの実を余里川の冷たい清流に2週間浸して乾燥させるとあくが抜け、そばにしたときに甘みが増すといい、地域の特産に育てようと取り組んでいる。2月上旬ごろからそば粉として販売される予定。

 同法人のスタッフ12人が息を白くしながら、余里川の脇で3時間ほど作業。小諸市などで収穫したソバの実約2トンを22キロずつナイロン製の網袋に小分けし、直径2メートル、深さ2メートルほどのタンク2基の中に入れて重ね、底に敷いた板にひもで縛り付けた。川の水を高低差を使って雨どいでタンクへ掛け流し続け、雨どいの水が凍らないよう、スタッフが毎日見回る。

 19日に取り出し、天日と寒風で水分量が14%になるまで乾燥させたら完成。小諸市の業者が製粉してそば粉として販売する。

 取り組みは2001年に始まり13年目。代表の小林一郎さん(61)=上田市下武石=は「今後は武石地域に農家レストランを設け、手打ちそばにして提供したい」と話している。

 そば粉は小諸市甲の大西製粉が販売する。問い合わせは信州せいしゅん村(電話0268・85・3939)へ。

写真説明:青い袋に詰めたソバの実をタンクに入れる信州せいしゅん村のスタッフ


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信州そば漫遊