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赤ソバの花、より赤く 宮田のタカノなど共同で新品種
2012/07/04 10:13

 従来よりも花の赤みが濃い赤ソバを、製造業のタカノ(上伊那郡宮田村)が信大農学部の氏原暉男(あきお)名誉教授、上伊那郡辰野町の栽培農家と共同で育成した。新品種「高嶺ルビー2011」として登録出願し、観賞用として販売。同郡箕輪町や木曽郡木曽町で今夏から栽培が始まる予定だ。

 同社はオフィス家具や電子部品などを製造。農業振興につながる事業展開を目指し、1989年から同学部と共同でソバの品種開発を進め、これまで7品種を登録した。今回は、93年に品種登録した「高嶺ルビー」の赤みが強い個体の選抜を繰り返して育成。現在、農林水産省食料産業局種苗審査室が、登録に向け栽培試験をしている。

 同社によると、従来の赤ソバは、県内での種まき適期が8月上旬の2週間ほどだった。新品種は7月下旬〜8月下旬の長期となり、猛暑でも花の色が薄れにくく、見頃が約1カ月続く。枝分かれが少なく見た目も良いという。

 赤ソバを生かした地域振興に取り組む箕輪町は本年度、住民有志でつくる「古田の里赤そばの会」に約4・2ヘクタールで新品種の栽培を委託する予定。町産業振興課は「茎が太く台風にも強い。赤みが増すことで観光客にも強く印象づけられる」と期待する。

 同社健康福祉部の北林広巳さん(47)は「手間が少ない新たな園芸品種として広がってほしい」と話している。問い合わせは、土日・祝日を除く午前8時〜午後5時にフリーダイヤル(電話0120・030・810)へ。


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