......................

山ノ内「サバタケ雪まくらそば」
山ノ内「サバタケ雪まくらそば」

高遠そば振興20周年記念誌
高遠そば振興20周年記念誌

青木「タチアカネ」PR上着
青木「タチアカネ」PR上着

伊那 ガレット用ソバ
伊那 ガレット用ソバ

塩尻 新そば祭り
塩尻 新そば祭り

ソバの新品種「桔梗8号」 県野菜花き試験場が開発
2012/03/14 17:17

 県野菜花き試験場(塩尻市)は、麺が新そばのように緑がかった色になるのが特徴のソバの新品種「桔梗(ききょう)8号」を開発した。県内で栽培されているソバ品種は「信濃1号」が約9割を占めて主流だが、製粉業者から緑色が強い品種を求める声が出ているのに対応。県農政部は今後、品種登録の手続きを進め、農家への普及を目指す。

 2002年から、信濃1号と、実が大きく栽培時に倒れにくい「関東1号」を交配して選抜を進めた。新品種は、実の殻を取ると、鮮やかな緑色をしているのが特徴。麺にしてゆでても緑色が強く出て、風味も良好という。

 県ではこれまで、信濃1号のほか、夏に収穫可能な「しなの夏そば」、高冷地の栽培に向く「開田早生(わせ)」、栽培時に倒れにくい「タチアカネ」を開発。いずれも栽培上の課題解決を重視して作ってきた品種で、今回の桔梗8号は品質向上を前面に出して開発した。

 同試験場は「他の地域にない個性的な品種として普及させ、県産のソバの品質や認知度向上につながればいい」と期待している。県農政部は今後、品種名を公募。農家への普及は早くて13年からになる見通し。


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州そば漫遊