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冷凍保存のそば粉の味は 安曇野で試食会、10年産評価
2012/03/09 17:19

 安曇野市内のそば店や市商工会でつくる「『安曇野はそばの郷』振興委員会」は8日、新そばの風味を保てるという氷点下60度の冷凍庫で保存したそば粉を使った試食会を市内で開いた。松本大(松本市)の協力で進めるプロジェクトの一環。観光需要が高まる夏場に付加価値があるそばとして売り出し、地元産の魅力を高める試みだ。

 秋ソバの収穫期は11月ごろで、観光最盛期の夏場になると、鮮度が落ちて香りなどが損なわれてしまうのが課題。松本大人間健康学部専任講師の矢内和博さん(40)は5年ほど前から、静岡県内のマグロの鮮度を保つ冷凍庫に着目。捕獲制限に伴い空きスペースが生まれており、そば粉を保管すると色合いや食感が保持できた。その成果を同振興委の取り組みに生かすことに。

 この日、マグロ用冷凍庫で保存した2009年産と10年産のほか、常温保存した11年産のそば粉を使用。同振興委員ら30人余が味を比べて、歯応えや風味で10年産を評価する声が目立った。

 同振興委員長の倉田静武さん(64)は「今後も試食会を開き研究を深めたい」と期待。矢内さんは「1年間保存しても味に問題ないことは分かってもらえた。ソバの生産量を増やしてもらい、静岡で冷凍し夏の繁忙期に新そばと変わらない味を観光客に楽しんでもらう仕組みを考えたい」と意気込んでいた。


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