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下条産そば粉で食パン開発 道の駅で販売
2010/12/10 10:44
下条村睦沢の道の駅のパン店に並んだそば粉食パン(手前左)

 下条村出資の第三セクター「そばの城」が、村内産のそば粉を使った食パンを作り、同村睦沢にある同社運営の「道の駅信濃路下条そばの城」で販売を始めた。村はソバ栽培に力を入れており、収穫量も増えている。ソバを受け入れている道の駅が、そばとして提供するだけでなく、新商品を模索する中で「そば粉食パン」が生まれた。道の駅で9月に営業を始めたパン店の新商品としてもアピールしている。

 そば粉食パンは約2カ月の試作を経て完成させた。開発に当たった三セク従業員の原千枝子さん=飯田市山本=によると、程よいソバの風味が出るよう生地に練り込むそば粉の分量を調整しながら試行錯誤を繰り返した。

 「ソバの香りにこだわり、毎日でも食べたくなるパンを目指した」と原さん。今月1日に販売を始め、客からは「しっかりソバの味がする」との反応が寄せられているという。

 村が本格的にソバの栽培に取り組むようになったのは1995年。農家23戸が延べ7ヘクタール(一部で年2回栽培)で栽培を始めた。栽培面積は徐々に増え、2009年は延べ44・6ヘクタールとなり、収穫量は25トンに上った。飯田下伊那地方14市町村中で最もソバ栽培が盛んだ。

 ことしは猛暑の影響もあって収穫量は昨年より落ちたものの、18・2トンを確保できた。ソバの収穫量が着実に増えてきたことが、新商品の開発につながったという。

 そばの城では、9月にパン店が開店してから地元客も増えている。支配人の熊谷孝康さん(67)は「観光客に加えて、地域の人からも愛されるようにしたい」と意気込んでいる。


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