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地元産そば特産品に 松本・四賀地区有志「組合」結成
2009/05/30 10:33
振興組合が整備したソバ畑。食害を防ぐため鉄柵を巡らせた

 松本市四賀地区の有志が、地元産そばの特産品化と遊休農地の活用を目的に「福寿草の里 四賀赤怒田そばブランド振興組合」を結成、同地区赤怒田でソバの栽培を始める。シカやイノシシの食害で荒れた山あいの耕作放棄地約80アールを再生。秋の「四賀新そば祭り」での手打ちそば提供、そば粉を利用した商品開発などを目指す。

 組合長は同市中川の主婦・中島昌子さん(50)で、地元の自営業者や会社員ら10人が発起人になった。獣害防除と遊休農地再生の国のモデル事業として約700万円の補助を受け、木の根を抜いて整地。高さ約2メートルの鉄柵を周囲約1100メートルに張り巡らせた。この農地に、中島さんらがソバを作っていた畑約20アールを加え、栽培面積は約100アール。

 県の地域発元気づくり支援金約54万円を受け、四賀有機センターで作った有機肥料を使い栽培。6月半ばに草刈り、7月下旬から8月上旬に種をまき、10月に収穫を予定している。

 四賀地区内には自家用にソバを栽培している人もいるが、収穫量が少なく、流通ルートがないのが現状。組合は収穫量を増やし、市営の保養施設「松茸(まつたけ)山荘」などに提供し、年間通じて地元産のそばが食べられるようにするほか、そば粉を使ったガレットなども試作する。さらに、無料で畑の一部を希望者に貸し出す「オーナー制度」やそば打ち体験教室も検討中だ。

 中島さんたちは07年、「新そば祭り」を初めて企画。赤怒田の畑約20アールでソバを作り始めた。最初の年の収量は約100キロ。しかし、昨年は周辺の山林からシカやイノシシが下りてきて若芽を食べたり、木を踏み荒らしたりで、収量が半分以下に。このため、国のモデル事業申請を思いついた。

 組合員を募集中。問い合わせは中島さん(電話080・2060・1379)へ。


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