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ソバ作り子どもも参加へ 上田・富士山の遊休荒廃農地
2009/05/14 10:10
遊休荒廃農地を耕し、ソバの栽培に使うようになった畑

 上田市富士山の富士山中組自治会(263世帯)が、昨年から遊休荒廃農地を利用してソバを栽培している。2年目の今年は栽培面積を昨年の約4950平方メートルから約1・7倍の約8250平方メートルに増やし、自治会内の小学生らに呼び掛けて、ソバの種まきから栽培に参加させる予定だ。ごみが捨てられるなど問題になっていた遊休荒廃農地の解消とともに、子どもたちが土に親しみながら、地域への愛着を感じてくれるようにと狙う。

 自治会長の黒沢嘉武さん(65)によると、同地区では麦や果樹の栽培が盛んだったが、高齢化の影響で畑を耕せない農家が増えてきた。耕さなくなった畑は草が生い茂るだけでなく、柳やシラカバなどの木も生え、さらには、ごみが捨てられるようになってしまったという。「畑を荒らさないために農地を借りてくれないか、という声が多い」と黒沢さん。

 そんな状況を受け、4、5年前から自治会の行事でそば打ち体験をしていたこともあり、昨年から自治会内の「中組自治会そばクラブ」(早川慶寿会長・約20人)が、草が生い茂っていた農地をトラクターで耕したり、あぜの草刈りをしたりして整備。秋には収穫したソバで、子どもたちと一緒にそば打ちを体験した。今年は、体験をさらに発展させる。

 費用は上田市の「わがまち魅力アップ応援事業」で賄う。黒沢会長は「お年寄りが耕さなくなった農地で子どもが栽培して作ったそばを、お年寄りにごちそうすることが理想」と話している。


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