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「井月そば」駒ケ根の名物に イノシシ肉でかも南蛮風
2009/03/17 10:19
冷たいそばをイノシシ肉入りのつけ汁で食べる「井月そば」

 駒ケ根市の飲食店2店が、上伊那ゆかりの俳人、井上井月(せいげつ)(1822-87年)にちなみ、イノシシ肉を使った「かも南蛮」風の「井月そば」を売り出した。駒ケ根の新たな名物にするとともに井月を大勢に知ってもらうきっかけに-と願いを込めた一品。同市赤穂公民館に所属し、井月について調べているサークル「駒ケ根文芸セミナー」が中心となって15日、市内で試食会を開いた。

 同セミナーによると、井月は「薬喰(くすりぐい)」と呼んでイノシシ鍋を好み、それにまつわる俳句もある。また、新そばを詠んだ俳句も残しているという。この逸話から、会員の一人で、同市中央でかっぽう食堂「水車」を父親と営む宮沢宏治さん(47)が、同市北割一区のそば店「福玄」店主、小野秀幸さん(41)に相談。イノシシ肉や焼いたネギを入れた温かいつけ汁で冷たいそばを食べることを考案し、両店での売り出しを決めた。

 試食会で宮沢さんは、1月から味について試行錯誤を続けてきたことを紹介し、「ようやく仕上がった」とあいさつ。小野さんは「井月が生きていたら、喜んで食べてくれるような品になったと思う」と満足そうに話した。会員らは「さっぱりしていて、うまい」「つけ汁が温かく、女性にも好まれるのではないか」などと話していた。

 井月にちなんだ名物づくりではほかに、市内2店が、いためたイノシシ肉を載せた「井月丼」を売り出している。同セミナーは井月そばと合わせ、興味がある店にレシピを紹介していく考えだ。


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