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ソバ栽培、就労の場に 松本の遊休農地荒廃防止も
2008/08/06 10:35
松本市奈川の遊休農地でそばの種をまく松本大の学生たち

 松本大(松本市)の学生と東筑摩郡内の障害者施設、松本市の奈川そば振興組合が、遊休農地を活用して障害者の就労の機会を増やそうと、同市奈川で共同でソバ栽培を始めた。5日は、学生たちが組合員の指導を受けながら種まきをした。

 遊休農地の荒廃に悩む組合が、旧奈川村時代から地域の活性化を支援していた松本大に相談。同大が、交流のある波田町の小規模通所授産施設「友夢(ゆうむ)」と、朝日村の共同作業所「森のこびと」に声を掛けた。昨年秋に施設利用者とソバの収穫を体験。今年から栽培を始めることにした。

 同大が地主から約400平方メートルの農地を借り、同組合が県の元気づくり支援金の補助を得て、開墾や電気冊を設置する。

 この日の種まきは、同大観光ホスピタリティ学科の学生7人と「友夢」の職員らが参加。小粒で香りの強い奈川在来種のソバ約3キロを約50平方メートルにまいた。今後は学生と各施設の利用者が9月末の収穫まで定期的に訪れて、草刈りなどをする。

 本年度の収穫分は地区の業者に販売。同学科の尻無浜(しりなしはま)博幸准教授(44)は「将来的には製品化していきたい」と話す。同大と大手コンビニエンスストアが共同開発している弁当の食材としても活用を検討している。

 「友夢」によると、施設利用者18人の平均工賃は月額6000-7000円。「冬に焼き芋を売っているが、夏の主力商品がなく、助けになる」とソバの販売や商品化に期待している。


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