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奈川産そば「ブランド化を」 振興組合設立へ
2006/03/03 10:01
奈川地区名物の「とうじそば」。地元産そばのブランド化へ向けた取り組みが始まる

 松本市奈川地区のソバ生産者や旅館、あづみ農協などが連携し、地元産のそばのブランド化を進めようと「奈川そば振興組合」を25日に設立する。ソバの生産態勢などを一元化して品質の向上と均一化を進めるほか、そばに地域名を付けて商標登録するといった取り組みを通じ、奈川産そばの知名度向上を図る。

 奈川地区では、毎年秋に新そば祭りを開催。昨年は2万人を超える観光客が訪れ、そば目当ての人も増えていることから、市奈川支所が地元生産者や観光関係者らに組合の設立を提案。約170人、約20団体が呼び掛けに応じた。

 計画によると、組合には生産者、利用者、機械化の3部会を設置。生産者部会はソバの品質向上を、利用者部会はそば打ちや販売促進を、機械化部会は生産の効率化を中心に方策を検討する。また地元産のそば粉は外部への販売よりも地区内での消費を重視し、観光など交流人口の拡大にもつなげたい考えだ。

 来年度は、夏と秋の二期作や他の農作物からの転作を進め、栽培面積を現在の1・5倍の30ヘクタールに拡大する方針。4月には改正商標法が施行され、地域名と商品名を組み合わせた商標登録がしやすくなることから、「奈川」や「野麦」といった地域名を冠した商品名も考える。

 奈川地区では、山菜や野沢菜、シイタケなどの食材が入った鍋にそばをつけて食べる伝統食「とうじそば」が名物。組合では、「とうじそば」のPRにも力を入れる。

 「そばを核にして観光客を呼び込みたい」と、組合に参加する旅館経営者の大久保雅之さん(36)。市奈川支所の水橋文雄支所長は「そばのブランド化は住民の悲願。地域一体となって取り組んで成功させたい」と話している。


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