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寒ざらしそば 武石の焼酎に 活性化グループ開発中
2006/01/20 09:42

 武石村の地域活性化グループ「信州せいしゅん村」(小林一郎代表)は、佐久市臼田の橘倉酒造(井出民生社長)の協力を得て、自分たちで作った寒ざらしそばを原料にした焼酎造りを進めている。「春の花見に間に合うころ」(井出社長)に完成の予定で、武石地域や新上田市の特産として「全国的なブランド焼酎になれば」(小林代表)と期待している。県酒類販売(長野市)によると、寒ざらしそばの焼酎は珍しいという。

 寒ざらしそばは、厳寒期の清流にそばの実を浸してあくを抜き、甘みを増しているのが特徴。江戸時代には高遠藩が将軍に献上したとされる。せいしゅん村は武石産のソバと余里川の水を使ってを作っており、昨年5月、日本酒や焼酎を造っている橘倉酒造に300キロを持ち込んだ。同社は旧牟礼村(現飯綱町)など県内外の「ご当地そば焼酎」も造っている。

 焼酎の名前は、厳寒の中で苦労してそば作りをすることから「たけし かんくろう」。18日には井出社長と小林代表が同酒造で熟成中の「かんくろう」を試飲した。「当たりが良く、甘みが強い。そばの特徴が良く出ている」と井出社長。「トロッとしていてうまい」と小林代表。

 1本720ミリリットル、アルコール度25度で500本近くが出来上がる見込み。販売価格は1本2000円ほどの予定だ。井出社長は「地域で手間暇を掛けていることが大切」とせいしゅん村を応援。小林代表は「武石の寒ざらしそばに付加価値を付けて、全国に発信したい」と焼酎造りの成功を祈っている。


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