信州日帰り温泉紀行

ひまわりの湯かぐらの湯倉下の湯
温泉の外に氷柱の造形 王滝の名古屋市民休暇村
2009/01/15 10:40
冷え込みで姿を見せてきた氷柱の列=14日

 木曽郡王滝村の名古屋市民おんたけ休暇村が、温泉施設「おんたけ高原温泉・こもれびの湯」の浴室から見える雪景色に変化をつけようと今冬、初めて氷柱の造形に挑戦している。木曽町開田高原で最低気温が氷点下18・6度を記録するなど、この冬一番の冷え込みだった14日は、幅30メートル余り、高さ5メートルほどの氷柱の列が姿を見せた。

 昨年11月、施設脇を流れる樽(たる)沢の水を引き、木の上に張り渡したホースに開けた穴から滴らせ始めた。12月は暖かくて形にならず、凍りだしたのは1月に入ってから。ここ5日ほどで急に大きくなり、ライトアップも始めたという。

 温泉は、炭酸マグネシウムの含有量が多い冷鉱泉を沸かして供給。浴室には、周囲の森林がよく見えるように大きな窓を設けてある。休暇村の担当者は「寒さという自然環境を活用した初めての試み。形ができ、ほっとしている。スキー帰りなどに寄って楽しんでほしい」と話している。温泉の営業は午後1-6時、料金は中学生以上500円、4歳以上小学生以下300円。

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ


信州日帰り温泉紀行