10年03月22日(月)掲載
飯田市南信濃の温泉施設「かぐらの湯」で21日、入湯客数が2000年3月の開業以来、延べ100万人に達した。施設内で記念式典を開き、居合わせた県内外からの入湯客約50人が大台到達を一緒に祝った。
100万人目は岐阜県多治見市の会社員野村茂樹さん(59)。家族の希望で初めて訪れたという。施設を管理する市南信濃振興公社が、記念品として施設の年間フリーパス券を贈った。野村さんは「何も知らずに訪れたので、花束を渡されて驚いた。入ってみて、いい泉質で気持ち良かった。これからは何度も足を運びたい」と笑顔だった。
同施設によると、県外客が中心で、客足が落ちることなく10年を迎えた。山崎徳蔵支配人(60)は「何度も来てくれる人が多い温泉。次は1千万人を目指して、温泉の魅力を多くの人に伝えていきたい」と話した。
【写真説明】「かぐらの湯」入湯100万人目の記念品を受ける野村さん(右)
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