信州日帰り温泉紀行

平谷「ひまわりの湯」改修終了 営業開始待つ50人が列

10年03月02日(火)掲載

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 平谷村の第三セクターが経営する公共温泉施設「ひまわりの湯」が、昨年11月末から休業して進めてきた改修工事を終え、1日、営業を再開した。村は記念式典も開き、待ちわびた入湯客約50人が営業開始に合わせ列をつくった。

 村によると、1994年の開業以来の大規模改修となった今回は、主に浴室を工事。男女それぞれの室内浴槽を10平方メートル余ずつ広くし、ともに57平方メートル余に改良。また、男女とも洗い場の数を14カ所から21カ所に増やし、各洗い場間にアクリル製の仕切り板を設けた。工事費は約1億5500万円。

 記念式典で小池正充村長は「大勢のお客さんに満足してもらえるように改修ができたと思う」とあいさつ。式典終了後には、入湯客が続々と温泉へ。愛知県刈谷市から訪れた井上芳弘さん(73)は「泉質が好きで、よく来ている。やっと営業が始まったので通い詰めたい」と笑顔。

 支配人の高橋忠久さん(63)は「県外から時間をかけて訪れてくれる人が多い。お客さんへの感謝を忘れずに営業努力をしていきたい」と話していた。

【写真説明】営業再開で多くの人が訪れた平谷村の「ひまわりの湯

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