10年01月09日(土)掲載
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中野市の間山温泉公園「ぽんぽこの湯」が、地元に伝わる小正月の伝統行事「ものづくり」の飾りを玄関ホールに掲げている。
「ものづくり」は農作物や繭などの豊作を願い、米の粉をこねて作った繭玉などを木の枝につるして飾る行事。ぽんぽこの湯では10年余り前から展示している。長さ5~6メートルのミズキの枝5本に、ピンクや緑、白の繭玉、野菜のほか、大判小判の飾りも取り付けた。現在は飾らない家庭が多くなっており、懐かしそうに見ていく人も目立つという。17日が飾り付け最終日で、当日は枝を1メートルほどに切って希望者にプレゼントする。
また、15日午後1時から、尺八と琴を演奏する「新春邦楽の調べ」を大広間で開く。ぽんぽこの湯は「ものづくりと邦楽の調べで小正月の雰囲気を味わってほしい」と来場を呼び掛けている。入浴料として一般350円、小学生150円が必要。
【写真説明】ぽんぽこの湯の玄関ホールに展示されている「ものづくり」の飾り
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