「万治の石仏」カレーに 下諏訪の地元具材で恰幅よく

 
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 下諏訪町大社通りの大型飲食店「門前ひろば食祭館」で、諏訪大社下社春宮近くにある町指定文化財「万治の石仏」をかたどった新メニュー「万治の石仏カレー」ができ、話題を呼んでいる。ゆで卵で石像の頭、丸く盛ったご飯で胴体を表し、恰幅(かっぷく)良い石仏と同様にボリュームたっぷりだ。

 「石仏」の周りには、ナスやカボチャ、アスパラガスなど野菜が並ぶ。じっくり煮込んだ信州ポークも使い、地元産の具材を特色にしている。町の観光名所にちなんだメニューで地域を盛り上げよう-と企画した。

 1日20食限定で1食800円(税込み)。お盆期間中からメニューに加わり、休日は夕食時を待たずに完売する人気という。秋になれば夏野菜をキノコに変えるなど、季節ごとに具材も変える計画だ。

 店では石仏カレーを食べて万治の石仏に興味を持った観光客に場所を案内することもあるという。食祭館を経営するサンティア(諏訪市)の主任小平周作さん(35)は「カレーから町のことを知ってもらえたらいい」と話している。

【写真説明】丸く盛り付けたご飯にゆで卵をのせて石仏を表した「万治の石仏カレー」

▼門前ひろば食祭館の地図

(10年9月 1日掲載)

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