長野えびす講煙火大会 1万発へ個人協賛初めて募集
長野市の長野商工会議所と長野商店会連合会は、11月23日に同市の犀川河川敷で開く「第105回長野えびす講煙火大会」に向け、初めて個人協賛を募っている。1月の合併による新長野市の誕生や同商議所創立110周年などを記念し、花火の打ち上げ数は昨年の7500発から過去最多の1万発を目指す。同商議所は「大勢の市民に協賛してもらい、『晩秋の花火は長野』と全国にPRしたい」とし、協力を呼び掛けている。
大会は1899(明治32)年、商人たちが同市岩石町の西宮神社で商売繁盛や開運招福などを願って開く「えびす講」に合わせ、神に感謝と誠意を表しつつ景気づけを-と有志たちが始めたという。
戦中戦後に一時中断したが、企業や商店街の協賛によって復活し、続いてきた。今年は「105回を迎え、今後さらに規模を大きくするためには個人の協賛が欠かせない」と広く市民に協力を求めることにした。
個人協賛は一口1万円で、先着300人まで。協賛した人の名前は会場などで配るパンフレットに明記。集まった300万円は、個人協賛特別スターマインとして大会の最初に打ち上げる予定だ。
1人4千円で弁当付きの有料個人観覧席も先着3千人分を発売している。個人協賛と有料観覧席の申し込みは、同商議所ホームページ(http://www.nagano-cci.or.jp/)で受け付ける。問い合わせは、同商議所商工振興部(電話026・227・2428)へ。
【写真説明】昨年の長野えびす講煙火大会=2009年11月23日
▼犀川河川敷の地図 |
(10年8月19日掲載)