もろこし朝市、今夏も 岡谷の高冷地、初日1500本完売

8月14-16・21・22・28・29日
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 岡谷市樋沢地区で甘いトウモロコシ「スイートコーン」の特産化に取り組む樋沢高冷地農業活性化組合主催の「ひざわもろこし朝市」が13日、同地区の樋沢公会所で始まった。3回目の今年は昨年より4万本多い約7万本を栽培。最も栽培量の多い品種サニーショコラを「ゆめあかり」の愛称で初めて販売した。

 「ゆめあかり」は、栽培を始めた2008年に同地区で10年ぶりに誕生した子どもの五味明(あかり)ちゃん(1)にあやかり命名。「一緒に大きく成長してほしい」との願いを込めた。この日は、60本をまとめ買いする客もおり、用意した4品種計1500本が1時間半で売り切れた。

 樋沢地区は標高約千メートルにあり、冷涼な気候を生かしたスイートコーンは「甘い」と評判。山田千秋組合長(53)は「お客さんの希望に生産が間に合わない。来年以降も生産量を増やしたい」と意気込む。朝市は14~16、21、22、28、29日もそれぞれ午前9時から開く。「ゆめあかり」は3本500円で販売する。

【写真説明】試食用の「ゆめあかり」も並んだ朝市

▼樋沢地区の地図

(10年8月14日掲載)

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