新品種でイチゴジャム 南箕輪の信大農学部10品目販売
信大農学部(南箕輪村)は、学生が実習で栽培したイチゴをジャムに加工、瓶詰めにして販売している。同学部が販売するジャムとしては今回が10品目。同大が昨年10月に品種登録した新品種「信大交配8-9」を使っている。
栽培は、食料生産科学科の2年生を中心に約80人が担当。4月からハウス4棟に苗を植え、摘花して手入れしてきた。同品種は夏から秋にかけて収穫でき、糖度が高く芯が赤いのが特徴。イチゴそのものを味わってもらおうと、初めてすべてを裏ごしせずに、イチゴの形を残した。
2日に販売を開始し、10日までに300本ほど売れ、好評という。同学部付属施設係の小田切宏志さん(46)は「新品種のイチゴを根付かせたい」と意気込んでいた。
200グラム入り370円。同学部生産品販売所で土日曜日、祝日を除く午前8時半~午後5時に販売(12~16日は休み)。問い合わせは同係(電話0265・77・1318)へ。
【写真説明】信大農学部が新たに作った瓶詰めのイチゴジャム
▼信大農学部の地図 |
(10年8月11日掲載)