「ていざなす」いまが旬 天龍の伝統野菜、店頭に並ぶ
「信州の伝統野菜」にも認定されている天龍村産のナス「ていざなす」が店頭に並び始め、同村などを訪れた観光客らの好評を得ている=写真。
ていざなすは長さが20センチ余り、胴回りは30センチほどもある大型のナス。2007年から村内の農家や農業団体でつくる「ていざなす生産者組合」が栽培。今年の出来は例年並みといい、同村平岡の村総合交流促進施設「ふれあいステーション龍泉閣」や、飯田市内のみなみ信州農協の直売所「およりてふぁーむ」で販売している。
生産者組合は「8月はていざなすの最盛期。観光客も多く訪れるので、天龍村ならではの巨大ナスをいろんな人に楽しんでもらいたい」と話している。
龍泉閣の売店担当の熊谷明美さん(54)は「観光客がお中元用にと買っていく。1日に40本売れることもある」という。龍泉閣では今月末ごろまで販売する。
▼龍泉閣の地図 |
(10年8月10日掲載)