安曇野の湧水に光る白鳥 水中イルミネーション始まる

9月15日まで
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 安曇野市豊科南穂高の安曇野わさび田湧水(ゆうすい)群「憩いの池」で6日夜、白鳥や北アルプスの山並みのかたちを水中のライトで描く「安曇野水と光物語」が始まった。透明度が高い水の中のイルミネーションが池底で光り、幻想的な雰囲気に包まれた。

 同市観光協会や市内の宿泊施設などでつくる安曇野光物語実行委員会による初イベント。深さ50センチほどの池の中央に、発光ダイオード(LED)が並ぶ延長40メートルのチューブ式のライトを設置。日が傾いた午後6時に点灯し、周囲が暗くなるにつれ、水中の“稜線(りょうせん)”がくっきりと浮き上がった。

 きれいな水をアピールし、冬のイルミネーションイベントの機運を盛り上げる目的。県やJRが10~12月に展開する「信州デスティネーション(目的地)キャンペーン」のプレイベントの位置付けだ。実行委員長の宇留賀元亮(もとすけ)さん(68)は「夏の風物詩の一つとなって、大勢の人に楽しんでもらいたい」と話していた。

 9月15日まで毎日午後6時~10時に点灯する。

▼安曇野わさび田湧水群の地図

(10年8月 7日掲載)

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