「木曽牛」商品多彩に コロッケ・弁当5日発売

 
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 「木曽牛」商品化研究会の2回目の会合が4日、木曽町福島の県木曽合同庁舎であり、木曽地方の加工施設などが独自に考案した木曽牛のコロッケやハンバーグ、おやきなどの商品を持ち寄って試食した。取り組みの早いところは5日から販売を始める。

 研究会は、和牛「木曽牛」のブランド化を目指して設立された「木曽優良子牛生産パワーアップ協議会」の主催。木曽牛の肉の地域での消費拡大を目指し、道の駅などに立ち寄るビジネスマンらをターゲットにした安価な商品の開発を進めてきた。

 この日は加工施設など10カ所余の約20人が参加。通常のコロッケ(100~150円)だけでなく、球状のコロッケ(250円)や、つくね串(くし)焼き(270円)、弁当(550~800円)、牛肉寿司(すし)(500円)、メンチカツ定食(800円)など、多彩な商品が並び、参加者は真剣な表情で食べ比べていた。

 中には、ファストフードのようにその場で食べられるよう、コロッケをカップに入れるなど、包装を工夫した商品もあり、関心を集めていた。

 5日からコロッケと弁当の販売を始める同町三岳の加工施設「みたけグルメ工房」の西尾礼子さん(70)は「工夫した商品が多く参考になって刺激も受けた。これだけ多くの施設がみんなで木曽牛の商品を販売する取り組み自体に価値がある」と話していた。

【写真説明】木曽牛の肉を使ったコロッケなどを試食する参加者たち

▼みたけグルメ工房の地図

(10年8月 5日掲載)

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