花火打ち上げ連夜800発 諏訪湖ファイヤーフェス開幕
夏の諏訪湖の夜空を連日800発の打ち上げ花火で彩る諏訪の風物詩「サマーナイトファイヤーフェスティバル」が1日、開幕した。諏訪市湖畔公園では、観光客や住民たちが色とりどりの花火の音と光を楽しんだ。
日もすっかり落ちた午後8時半、初島近くに設けられた打ち上げ台から音楽に合わせて花火が始まり、打ち上がるたびに子どもたちから「わー」と大きな歓声。15分ほどで終わると、大きな拍手がわいた。諏訪市の会社員小松孝章さん(22)は、恋人の会社員林佳奈子さん(23)=岡谷市=と見物。毎年、期間中4、5回は訪れるといい、「この時期になると夏が来たという気分になりますね」と話していた。
諏訪市観光協会などの主催で8回目。8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会と、9月4日の全国新作花火競技大会の2日間をのぞいて9月5日まで続ける。最終日は、1万2千発の花火を打ち上げる。
花火に先立ち、同公園内の野外音楽堂では恒例の音楽祭「諏訪湖音楽の夕べ」が10日までの日程で開幕し、「御諏訪太鼓保存会」が太鼓を打ち鳴らして会場を盛り上げた。
【写真説明】幕開けしたサマーナイトファイヤーフェスティバルで諏訪湖上を鮮やかに彩る花火
▼諏訪市湖畔公園の地図 |
(10年8月 2日掲載)