「サマーウォーズ」の舞台楽しむ 上田で映画イベント

8月1日まで
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 上田市を舞台にしたアニメ映画「サマーウォーズ」(細田守監督)で描かれた世界の雰囲気を楽しむ映画イベント「リアルサマーウォーズデイズ」が30日、同市で3日間の日程で始まった。映画は2010年7月29日から8月1日の上田が舞台。この日は上田電鉄別所線で、映画と同様に「角間温泉」行きと表示した特別電車「サマーウォーズ号」を運行。約100人のアニメファンが集まり、記念撮影などをした。

 運行に合わせ、歌手の山下達郎さんが歌う「サマーウォーズ」の主題歌「僕らの夏の夢」のメロディーを使った発着音が上田駅構内で初披露された。今後約1年間、同駅ですべての電車が発着する際に流れる。

 同駅では、主人公らのインターネット上での仮の姿「アバター」の着ぐるみを着た市内の上田染谷丘高校と上田西高校の生徒がファンを出迎え、記念撮影に応えた。3日間滞在するという千葉県九十九里町の男子大学生(20)は「初日から感動。これから3日間、思い切り上田を楽しみます」と話していた。

 イベントは、昨年9月に市民有志で結成した実行委員会が準備。映画の要所に登場するアサガオで市街地を彩ったほか、うちわやポストカードなどの関連グッズを市観光会館などで販売している。31日は夏祭り「上田わっしょい」に「サマーウォーズ連」をつくってファンと一緒に踊る。最終日の1日は細田監督を招いて市内で上映会(応募は終了)を開く。実行委員長の会社員池松勇樹さん(29)=上田市常田=は「準備に1年をかけた集大成。ファンに上田を存分に楽しんでもらいたい」と話している。

【写真説明】「アバター」(右)の着ぐるみを撮影するアニメファン=上田駅

(10年7月31日掲載)

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