県産食材使い特製駅弁 信州DCに合わせ9月発売
県やJRが10~12月に取り組む観光誘客の「信州デスティネーションキャンペーン」に合わせ、茅野市のフランス料理店エスポワールと、弁当製造販売の吉美(長野市)が県産食材を使った特製駅弁2点=写真=を製品化し14日、県庁で関係者が村井知事らに披露した。9月1日に長野新幹線の車内やJR長野、上田両駅などで発売する。
2点のうち「信州サーモンと福味鶏の吟醸炭火焼弁当(仮称)」は1200円。野菜などから取ったスープで味付けした下高井郡木島平村産のコシヒカリに、かす漬けにして炭火で焼いた信州サーモンや福味鶏、薫製にした煮卵をのせた。
もう一つの「フレンチおつまみ弁当(仮称)」は、シカ肉のテリーヌや牛肉の内臓煮込みなど18品を一口サイズに調理した。2段重ねで2千円。
エスポワールが企画・監修し、吉美が駅弁に合わせて調理法などを工夫して製品化。日本レストランエンタプライズ(東京)が販売する。12月末までの販売目標は計2万5千食。県観光振興課によると、同キャンペーンの特製弁当はこれまで6点が発売された。
(10年7月15日掲載)