小雨の中、アユ釣り1000人超 佐久の千曲川などで解禁

 
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 佐久穂町から小諸市にかけての千曲川などで26日、アユの友釣りが解禁された。あいにくの小雨模様だったが、佐久漁業協同組合によると県内外から千人を超す釣り客が訪れた。

 佐久市野沢の千曲川に架かる野沢橋付近では、雨の影響で午前7時の水温が14度と低め。同漁協によると、アユの動きは鈍かったが、釣り客はそれぞれ、おとりアユを思い通りのところに泳がせようと10メートルほどの釣りざおを器用に使い、静かに当たりを待った。川岸から釣る人や、川の中ほどまで出て腰まで水に浸かる釣り客もいた。

 毎年解禁日に来ているという群馬県高崎市の野口俊憲さん(60)は「1時間で6匹釣れた。18センチほどと大きさも上々」と満足そうだった。

 同漁協の中沢重和組合長(68)は「釣り人同士マナーを守り、水難事故に気を付けて楽しんでほしい」と話していた。

【写真説明】野沢橋下流の千曲川で、さおを構えて当たりを待つ釣り客

(10年6月27日掲載)

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