千曲川のアユ成育順調 佐久漁協が解禁前に試験捕り

6月26日解禁
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 佐久漁業協同組合は16日、友釣り解禁に向けて、佐久地方の千曲川などで先月に放流したアユを試験捕りし成育状況を調べた。例年並みの成長を確認し、関係者は26日の解禁を心待ちにしている。

 管内の11カ所で試験捕り。投網で捕ったアユをおとりに釣った。前夜の雨で増水し、濁っていたため、あまり釣れなかったが、佐久市鳴瀬の佐久橋で試し釣りをした小諸市平原の自営業星野千年さん(54)は「アユ釣りは毎年の楽しみ。天候に恵まれてほしい」と話した。

 同漁協は5月7~20日に、体長7~8センチの稚アユ4250キロを放流。試験捕りした11カ所の平均は体長17センチ、体重52グラムほどで、順調に成長している。中沢重和組合長(68)は「解禁までにさらに1センチほど成長する。多くの人に楽しんでほしい」と話した。

 同漁協は26日午前7時に佐久穂町の下畑橋付近から小諸市の布引観音下までの千曲川などで友釣りを解禁する。投網の解禁は7月4日。

【写真説明】アユの大きさを調べる佐久漁業協同組合員=佐久大橋付近

(10年6月18日掲載)

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