「そば豆腐」スイーツ風に 宮田の食材使用、7月発売

 
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 上伊那郡宮田村の企業7社でつくる「村新食材開発プロジェクト」は、村内産の大豆とソバを使ったそば豆腐「そばゆき姫」を改良し、スイーツ風のそば豆腐を完成させた。村内で豆腐工房を持つ金属精密加工会社マスダが約1年かけて開発。第1弾のそば豆腐と合わせ、村の土産品として村内外に広めていく。

 豆乳に生クリーム、砂糖などを混ぜて甘みを付け、ゼラチンでとろみを付けた。スプーンですくうとそば粉とくず粉を合わせた団子が出てくる。ソバは村内のオフィス家具など製造のタカノが栽培する「サンルチン」を使い、大豆は村内の農家5軒から仕入れた。そば粉と豆乳を混ぜ合わせた試作品も作ったがうまく固まらず、試行錯誤を経て団子を作った。

 スイーツ風は来月に発売。上伊那地方のスーパーにも取り扱いを依頼する。マスダの増田清社長(66)は「そば豆腐は月約100個売れている。スイーツ風と合わせて村の名物にしたい」と意気込んでいる。

 1個150円(税込み)。問い合わせはマスダ食品事業部(電話0265・84・1102)へ。

【写真説明】宮田村の企業が開発した「そばゆき姫」のスイーツ風(右)

(10年6月15日掲載)

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