今季のアユ、育ち上々 上小漁協が千曲川で試験捕り

 
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 上小漁業協同組合は10日、千曲川などに放流したアユを試験捕りし、友釣り解禁を前に成長を確認した。上田市や東御市を流れる千曲川と依田川の計9カ所で、投網でおとり用のアユを捕った後、このアユを泳がせ、追いに来た別のアユを釣り上げていった。

 上田市常田の常田新橋近くでは、1時間に4匹捕れ、最も大きいものは体長19・5センチ、体重68グラム。同漁協の自営業、若林隆雄さん(62)=上田市真田町傍陽(そえひ)=は「昨年より形も香りも良い」と満足そうだった。春原昌明組合長(70)は「ここしばらくは好天に恵まれて川の濁りも少なく、育ちが良い」と話していた。

 千曲川(小諸市の布引観音下流100メートル付近から坂城町の鼠(ねずみ)橋上流100メートル付近まで)などでの友釣り解禁は19日午前6時で、東信地方で最も早い。投網の解禁は7月19日の予定。

【写真説明】上田市の常田新橋近くで釣れたアユ

(10年6月12日掲載)

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