新型リゾート列車、長野に到着 10月から大糸線中心に
JR東日本が大糸線を中心に10月から県内の路線で営業運転を始める新型リゾート列車「リゾートビューふるさと」が4日、神奈川県にある列車製造工場から長野市西和田の長野総合車両センターに到着した。
ディーゼルエンジンと発電機、蓄電池を組み合わせ、電気モーターを回転させるハイブリッドシステムを搭載。県内での同システムの車両は、小海線に続く導入になる。
2両編成の新型車両はこの日、電気機関車に引かれて中央東線と篠ノ井線を経由し、昼前に長野駅に到着。鉄道愛好家や同社社員がホームで出迎えた。車体の横は緑色で「RESORT HYBRID」(リゾート ハイブリッド)と書かれている。写真撮影していた自営業男性(57)=さいたま市=は「緑は長野の山をイメージさせ、いいデザインですね」と話していた。
性能試験のため、乗客を乗せずに6月下旬から大糸線などを走る。
【写真説明】長野駅に停車したハイブリッドシステム搭載の新型リゾート列車「リゾートビューふるさと」
(10年6月 5日掲載)