「ぽぉ」キャラメル人気 飯田人形劇の祭典マスコット

 
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 飯田市で8月5~8日に開く国内最大規模の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2010」のマスコットキャラクター「ぽぉ」をパッケージにあしらったキャラメルが同市や都内の土産物店などで販売され、人気が広がっている。フェスタ実行委員会によると、同フェスタの関連では企業と協力して開発した初の商品という。

 アミューズメント施設の運営などを手掛けるナムコ(東京)が企画した、各地の「ゆるキャラ」にちなんだ「ゆるキャラメル」シリーズ(6種類)の一つ。同社担当者は「全国的にリンゴのキャラクターが少なく、地域の活動と密着した存在であることから選んだ」という。シリーズにはほかに和歌山県田辺市の紀南農協と協力した梅干し味の「うめっぴ」などがある。

 「ぽぉ」は同市のシンボル「りんご並木」を育てる子どもたちの思いが結晶した妖精、との位置付け。これにちなんでキャラメルは「信州りんご味」とし、柔らかい食感で「ゆるさ」を表現したという。パッケージには、両手で指人形を操る「ぽぉ」のイラストをあしらい、箱の裏面には同フェスタの解説や公演風景の写真を載せた。

 昨年末からデザインの制作などに取り組み、1個(60グラム入り)380円でことし3月に発売。飯田下伊那地方や東京駅地下街の土産物店など約30店が取り扱っているほか、同実行委もイベント会場などで販売している。

 販売会社によると、シリーズ6種類の中でも「ぽぉ」の売り上げは順調で、8月のフェスタに向けて同市内での販売に力を入れるという。問い合わせは同実行委事務局(電話0265・23・3552)へ。

【写真説明】飯田市内の土産物店に並ぶ「ぽぉ」をあしらった「ゆるキャラメル」

(10年5月19日掲載)

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